ホーム > サービス > ベトナムラボ > ラボ開発 - LABO DEVELOPMENT

ラボ開発とは、通常の受託開発と違い、御社専用のプログラマーをベトナム側に確保し、
そのプログラマーに対して、御社の社員同様に自由に開発指示ができる形態のことです。

以下のメリットがあります。

1

コスト削減
ベトナムにオフィスを構えたり、人材を募集したり、通訳を雇ったりといった煩雑な作業が不要です。
あたかも、御社の「ベトナム支店」といった感覚でプログラマーを確保できます。
またベトナムで面倒な健康保険料の支払い、税金の支払いなども必要ありません。

2

作業効率のアップ
御社の専属のプログラマーをアサインいたしますので、時の経過と共に御社のコーディングスタイルを覚えたり、システム仕様を覚えたりするので、開発効率や指示効率が上がります。

3

仕様変更などへ柔軟に対応
受託開発と違い、開発中の仕様変更などもコストを気にする必要なく、指示することができます。

4

理想的な役割分担
日本サイドでは、頭脳としての役割を持ったSE集団を作り上げ、実際のコーディングは
ベトナムで行うといった、役割分担を明確にし、コストダウンと品質向上を計ることができます。
また、プロジェクト立ち上げ時に、御社SEとベトナム人PGとのコミュニケーションの橋渡しをいたします。
必要に応じ、御社のSEを駐在員として現地に長期滞在させる場合のお手伝いもいたします。

5

ブリッジSEの廃止
Netsurfでは、あえてコストのかかるブリッジSE(以下、BSE)を使いません。
BSEとは、日本語のできるベトナム人スタッフのことで、
主に日本人SEとベトナム人PGの間に入り、通訳・指示などの業務を行います。

私の長年の経験上、BSEを配置すると以下のデメリットがあると感じました。

  1. BSEのコストが余計にかかる
  2. BSEの理解力・語彙力にプロジェクトの明暗が左右されやすい
  3. ベトナム人PGは、BSEとのみ話すので、日本人SEとのコミュニケーションができない
  4. 日本人SEの指示や厳しさなどが、BSEの通訳で緩和されてしまい、
    日本サイドの切迫感や厳しさが、ベトナム人PGに伝わらない。

などなど

また、私の個人的な希望として、日本人SEにもっと英語でプログラマーとコミュニケーションをとる練習をしてもらいたいと思っています。

心配はご無用です。

プログラミング言語は、世界の共通語です。
弊社では、英語の読み書きできるPGのみを採用しています。
ベトナム人も英語は母国語ではないので、コミュニケーションは、
中学生程度の英語で十分です。
会話するわけではないので、Google翻訳なども使えます。

ベトナム人はとても親日で真面目です。
是非、日本人SEは、ベトナム人PGと英語で直接コミュニケーションをとって、
心の通じた開発をしてみてください !

ベトナム ラボ開発 | ベトナム オフショア開発 | ホーチミン ラボ開発 | ホーチミン オフショア開発
お気軽にお問い合わせ下さい。
日本での打ち合わせも可能です。
担当:久保田 info@netsurfvn.com